先日、タップ音のレコーディングをしてきた。
実は、昔レコーディングってやったことあるんだけど その時はヘッドフォンのコードとの戦いだったし、それに2分とないもので タップメインにしてくださった楽曲だったので、即興でもよかった。 今回は、4分近くの曲をレコーディング。 しかも、MV用のため振付をしっかりして臨んだ。 振付もすごく考えまくった。というのもバンドの立ち位置として 音で聞いてもしっかり映えるものじゃないと説得力がないから。 こんな偉そうなこと書いてるけど、正直あの振付でよかったのかは 未だ分からない。 そしていざ気合い十分で挑んだレコーディングは、 録れば録るほど迷子になる。 あの音が、つっこんでる。 とか ここが綺麗にセパレートで鳴っていない。とか。 このあと、フロント陣が私の音を聞いて重ねて録って行くから やりづらくないかな? とか。 2時間半と限られた時間で、なんとか折衷案で無事終了。 日頃、自分が踊っている動画は撮ってチェックするけど、 映像としての視覚情報に目を奪われすぎて、音に対しての気づきがすごいおろそかだな。 って感じた。 動画で自分の踊り方をチェックするものもちろん大事だけど、 動画じゃなくて、音だけ録って後でその音を耳で聞いた時にどうなのか? ってもっとやった方がいいなぁ。ってレコーディングを終えて強く感じました。 LIVEとかステージとかとはまた違った本番って感じで、楽しかった。 また自分の音を録らせて頂ける機会があるのであれば 是非、レコーディングさせていただきたい。 ということで、この音が何に使われるのか?というと。。。 空間工房というインストバンドのオリジナルソングのMVに使われます。 11月には映像を撮る予定。 年内にリリースです。 映像製作のために、クラファンしてます。 あと1週間で終わっちゃうけど、、、 もしよかったら、サポートしてください。 よろしくお願いいたします。 https://camp-fire.jp/projects/view/177817
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Author:yoshiko
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May 2021
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